ご家族が逮捕されたら、年末年始も即日対応の弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談を
ご家族が逮捕された場合には、年末年始も即日対応可能な弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
事例
12月30日から大晦日の31日にかけて、Aさんは友人と飲み歩いていました。
酔っ払ったAさんは飲み屋の店員Vさんとトラブルになり、Vさん殴りけがをさせてしまいました。
Vさんの通報により駆けつけた奈良県五條警察署の警察官に、Aさんは傷害罪の容疑で逮捕されてしまいました。
数時間後、奈良県五條警察署からAさんの家族の下に、Aさんを逮捕したと連絡がありました。
初めてのことでどうすればいいのかわからないAさんの家族は、逮捕された場合にどうすればいいのかをインターネットで調べたところ、早期に弁護士に相談をした方がいいと知り、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の初回接見サービスを利用することにしました。
(事例はフィクションです。)
初回接見サービス
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、弁護士が逮捕された本人と接見を行う初回接見サービスを行っています。
逮捕直後は原則として、ご家族であっても面会はできませんが、弁護士は接見を行うことができます。
弁護士が接見をして本人から直接事件の経緯を訊くことで、処分の見通しを伝えたり、取調べなどのアドバイスなどを行います。
また、接見の際に弁護士がご家族からの伝言を伝えることで、少しでも不安が和らいだり、励みになるかもしれません。
早期釈放と弁護活動
逮捕後72時間以内に勾留の判断が行われます。
勾留が決定した場合には、最長で20日間勾留されてしまうことになります。
勾留中は自由が制限されてしまいますし、家族であっても制限なく自由に面会することはできませんから、相当なストレスになることが予想されます。
また、ストレスによって体調を崩してしまうことも考えられます。
弁護士は検察官や裁判官に釈放をするように求めることができます。
弁護士が勾留せずに釈放をするように求めることで、勾留を阻止し、早期釈放を実現できる可能性があります。
早期釈放を目指す場合には、入念な準備が必要になります。
繰り返しになりますが、勾留は逮捕後72時間以内に判断されますから、勾留阻止を目指す場合には、勾留が判断される前(逮捕後72時間以内)に提出する必要があります。
勾留阻止は時間との勝負になりますから、勾留阻止を目指す場合には、できる限り早く、弁護士に相談をすることが重要になります。
年末年始に逮捕されたら
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、年末年始も休まず営業しています。
年末年始にご家族が逮捕された方、刑事事件でお困りの方は、お気軽に、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。